これよりギラティナ対策会議を行います。
起立。礼。着席。
というわけでXY7より登場した新たなロックカード、ギラティナについて考察、及び対策を立てたいと思います。
実際一定数いるらしく、XY7はM進化組がパッとしないため今回でたEXの中では一番使われているカードかと思います。
まずはギラティナについて
ギラティナ
特性はんこつのはどう
このポケモンは相手のM進化ポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
カオスウィール 100 草超無無
次の相手の番、相手は手札から道具、特殊エネ、スタジアムを出せない。
…何回見ても恐ろしいテキストです。
エネ縛りがキツく、一見すると起動がつらいように見えますがダブルドラゴン、ダブル無色両方に対応しているためおもっているよりは早くロックがかかります。
流石にレシラム型でも後1から飛んでくることは早々ないと思いますが2ターン目からロックが入るのは十分ありえます。
ロックされるのを完全に防ぐことは無理なのでまずはこちらの構築を見直すことでできるだけロックの影響を受けないようにします。
1、スタジアムを重投しない
まず一つ目の対策です。昨日の結果を受け自分も枚数を3から2に減らしました。
対ロックの鉄則はいかに腐ってるカードを減らすか。
白レックみたいなスタジアムが鍵となっているデッキはともかく、それ以外のスタジアムはおまけ、あるから入れてるみたいな考えの場合はスタジアムを減らし、その空いた枠で後述の対策カードを入れることをオススメします。
現在ドラゴン専用のスタジアムは存在せず、レシラムサザン型が何のスタジアムを入れてるかは分かりませんがそれ以外のギラティナ構築には間違いなくペンキローラーが入っていると思われます。
ロックする前にスタジアム出されたらロックの意味がありませんからね。破壊カードは間違いなくあります。
できるだけスタジアムに頼らない構築を心がけましょう。
2、特殊エネは1種4枚まで。それ以上は自殺行為
これも同じく構築を見直すことで対策をしようということです。
例えばバンギラス
このポケモンはバッドエネとダブル無色に対応していますがこれを両方入れてる場合、ロックをかけられたらほぼ詰みです。
バッドエネなんてあってもなくてもあまり支障がないエネは極力入れないようにしましょう。
二個玉を使わないデッキならこのような特殊エネがあってもいいとおもいますが割られるリスクもあるのでそれでも二枚程度に抑え、基本エネ中心にするべきですね。
3、M進化なしでもある程度立ちまわれる構築を
ギラティナの恐ろしい所はワザだけではありません。特性もヤバいです。M進化のダメージだけでなく追加効果すら許しません。
例えばカイオーガ。
こいつはαグロウを持つPカイオーガを中心に回しますがそれだと特性に止められます。
サブアタッカー、対ギラティナの立ち回り等をよく考え、十分に対策を立てる必要がありますね。
では本格的な対策に移りましょう。対策カードの紹介です。
クセロシキ
最近の環境によく刺さる、対ギラティナのメタカードですね。
XYレギュにおいて、超と草は現状優秀なエネ加速は存在しません。
では使っている人は何でギラティナを起動しているのか?
ダブルドラゴンですね。
最初のロックを防げなくともどこかで一時的にロックを外すことができればチャンスは生まれます。
改ハンでもいいですがあれは刺さる相手と刺さらない相手が激しいのでクセロシキの方が使いやすさでは上かなと思います。
オカルトマニア
こっちは特性を封じるカードです。
ラボなんかで対策できると思わないでください。ギラティナのロック対象です。
最近のM進化は一発の火力が重く、1ターン特性を止めることができればギラティナを一撃で葬ることもできるかと思います。
スペース的に辛いかもしれませんがM進化に頼るデッキを使っている場合は一枚刺しておくと気分的にもかなり楽になるt思います。
ライボルト、ジュカイン
これはデッキの核となれるポケモンで、尚且つギラティナの影響を比較的受けないポケモンです。
両方とも下敷きが2エネで120以上のダメージを出すことが可能で、特殊エネを使いません。
ライボルトの場合はアサルトの打点が出なくて困ることがあると思いますがそれが予測できる場合ソウルリンクがない場合でも無理やりM進化して、サンダー等に加速し、こいつらにギラティナを処理してもらうというのも手です。
好きなポケモンを使いたいという人は少し悲しいかもしれませんが大型大会が控えていて、ギラティナが流行ることが予測できる場合はこのようにギラティナに強いポケモンを使うってことも考えてください。
メタ読みって奴ですね。
とりあえずこの辺りが対策になるかなと思います。
誰でもわかるようなことしか書いてませんが書かないよりはいいかなと思い書かせてもらいました。
自分もギラティナに負けないようこれからも立ち回りを研究していきたいと思います。
対策会議第二回
http://bay03128.diarynote.jp/201507181806138701/
起立。礼。着席。
というわけでXY7より登場した新たなロックカード、ギラティナについて考察、及び対策を立てたいと思います。
実際一定数いるらしく、XY7はM進化組がパッとしないため今回でたEXの中では一番使われているカードかと思います。
まずはギラティナについて
ギラティナ
特性はんこつのはどう
このポケモンは相手のM進化ポケモンからワザのダメージや効果を受けない。
カオスウィール 100 草超無無
次の相手の番、相手は手札から道具、特殊エネ、スタジアムを出せない。
…何回見ても恐ろしいテキストです。
エネ縛りがキツく、一見すると起動がつらいように見えますがダブルドラゴン、ダブル無色両方に対応しているためおもっているよりは早くロックがかかります。
流石にレシラム型でも後1から飛んでくることは早々ないと思いますが2ターン目からロックが入るのは十分ありえます。
ロックされるのを完全に防ぐことは無理なのでまずはこちらの構築を見直すことでできるだけロックの影響を受けないようにします。
1、スタジアムを重投しない
まず一つ目の対策です。昨日の結果を受け自分も枚数を3から2に減らしました。
対ロックの鉄則はいかに腐ってるカードを減らすか。
白レックみたいなスタジアムが鍵となっているデッキはともかく、それ以外のスタジアムはおまけ、あるから入れてるみたいな考えの場合はスタジアムを減らし、その空いた枠で後述の対策カードを入れることをオススメします。
現在ドラゴン専用のスタジアムは存在せず、レシラムサザン型が何のスタジアムを入れてるかは分かりませんがそれ以外のギラティナ構築には間違いなくペンキローラーが入っていると思われます。
ロックする前にスタジアム出されたらロックの意味がありませんからね。破壊カードは間違いなくあります。
できるだけスタジアムに頼らない構築を心がけましょう。
2、特殊エネは1種4枚まで。それ以上は自殺行為
これも同じく構築を見直すことで対策をしようということです。
例えばバンギラス
このポケモンはバッドエネとダブル無色に対応していますがこれを両方入れてる場合、ロックをかけられたらほぼ詰みです。
バッドエネなんてあってもなくてもあまり支障がないエネは極力入れないようにしましょう。
二個玉を使わないデッキならこのような特殊エネがあってもいいとおもいますが割られるリスクもあるのでそれでも二枚程度に抑え、基本エネ中心にするべきですね。
3、M進化なしでもある程度立ちまわれる構築を
ギラティナの恐ろしい所はワザだけではありません。特性もヤバいです。M進化のダメージだけでなく追加効果すら許しません。
例えばカイオーガ。
こいつはαグロウを持つPカイオーガを中心に回しますがそれだと特性に止められます。
サブアタッカー、対ギラティナの立ち回り等をよく考え、十分に対策を立てる必要がありますね。
では本格的な対策に移りましょう。対策カードの紹介です。
クセロシキ
最近の環境によく刺さる、対ギラティナのメタカードですね。
XYレギュにおいて、超と草は現状優秀なエネ加速は存在しません。
では使っている人は何でギラティナを起動しているのか?
ダブルドラゴンですね。
最初のロックを防げなくともどこかで一時的にロックを外すことができればチャンスは生まれます。
改ハンでもいいですがあれは刺さる相手と刺さらない相手が激しいのでクセロシキの方が使いやすさでは上かなと思います。
オカルトマニア
こっちは特性を封じるカードです。
ラボなんかで対策できると思わないでください。ギラティナのロック対象です。
最近のM進化は一発の火力が重く、1ターン特性を止めることができればギラティナを一撃で葬ることもできるかと思います。
スペース的に辛いかもしれませんがM進化に頼るデッキを使っている場合は一枚刺しておくと気分的にもかなり楽になるt思います。
ライボルト、ジュカイン
これはデッキの核となれるポケモンで、尚且つギラティナの影響を比較的受けないポケモンです。
両方とも下敷きが2エネで120以上のダメージを出すことが可能で、特殊エネを使いません。
ライボルトの場合はアサルトの打点が出なくて困ることがあると思いますがそれが予測できる場合ソウルリンクがない場合でも無理やりM進化して、サンダー等に加速し、こいつらにギラティナを処理してもらうというのも手です。
好きなポケモンを使いたいという人は少し悲しいかもしれませんが大型大会が控えていて、ギラティナが流行ることが予測できる場合はこのようにギラティナに強いポケモンを使うってことも考えてください。
メタ読みって奴ですね。
とりあえずこの辺りが対策になるかなと思います。
誰でもわかるようなことしか書いてませんが書かないよりはいいかなと思い書かせてもらいました。
自分もギラティナに負けないようこれからも立ち回りを研究していきたいと思います。
対策会議第二回
http://bay03128.diarynote.jp/201507181806138701/
コメント
ギラティナちゃん使ってみての感想っす。
まずギラティナちゃんギルガルドキツイっす。
あと普通にイベとかミュウツーキツイっす。
改造ハンマーも嫌っす。
ペンキローラーは自分の有利なスタジアム貼り替えればいいので入れてないっす。
逆に使われる方が嫌っす。
自分ミラー戦対応は白レック+オカマにしたっす。
後、ギラティナちゃん先に殴られると弱いっす。
1ターン攻撃しないターン作ってもエネ付き温存して先に殴ればらくしょーっす!
返信遅れてすみません。
早く殴れないデッキ、特殊エネ持ちのデッキを使う場合はギラティナは4エネ起動だけあって初動が遅いのでそこでどれだけ特殊エネ貼れるかも試合展開に響きそうです。
ギラティナは人によって構築が全然違うのも厄介ですね
つばさパパさんは恐らくサザンが入っているタイプなのでペンキが刺さってしまうんでしょう。
サザン使わない型は逆にペンキ撃ってくるので完全に対応が逆になっているんですね。
ガルドはギラティナと当たった時はデンリュウに捻じ込んでやろうかと思った位真っ先に思い浮かんだ策でしたが記事書いている時点では完全に忘れてました。
デッキに4枚しか入れられない特殊エネ。
クセロシキはサーチャーで連打も可能なのでドラゴンエネは有効に叩けるタイミングがあれば叩きます。
デッキの弱点を見るには実際に使うのが1番早いので自分も試作するかもしれません。